ローンの組み方

不動産購入の流れとローンの組み方

不動産を購入するときの流れを、分かりやすくお伝えします。

STEP1【パートナー(不動産会社)選び】信頼できる不動産会社を見つけましょう。

一戸建て(新築・中古)・マンション・物件探しは、検索サイトを使って自分で行うことができます。

また、信頼できる不動産会社に依頼することもできます。

大切なのは、信頼できる会社のプロの視点のアドバイスを参考にすることです。

STEP2【物件選び】
専門家と一緒に物件を探して、プロの視点で物件の長所と短所を確認しましょう。

もし、中古物件をご希望であれば、リフォームの費用を考慮に入れて探したほうが良いかもしれません。

弊社では、物件購入とリフォームの両方をサポートしています。

購入費用とリフォーム費用も合わせた資金計画をご提案しています。

STEP3【住宅ローン相談(必要な方のみ)】
お客様のメインバンクや、約15社の金融機関からお客様に合った住宅ローンをご紹介いたします。

住宅ローンに比べ、リフォームローンの金利は
住宅ローン金利より高いケースがあります。

そこで、中古住宅を購入してリフォームする場合は、住宅とリフォームの費用を住宅ローン金利でまとめて借りられるローンもおすすめです。

その場合、物件を先に購入して、数年後に住宅リフォームするよりもお得な場合があります。

住宅ローンの種類によって借りたお金の支払い時期(融資実行時期)などが異なるので、プロから適切なアドバイスをもらってください。

STEP4【不動産売買契約】

購入する物件が決まったら、まずは不動産購入申込書にご記入いただきます。
(代金の支払方法、契約の時期、引渡しの時期、その他条件記載等)その後に依頼者(売主)との条件が整い次第、不動産売買契約を結びます。

契約時に必要なもの

  • 印鑑(ローン利用の場合は実印)
  • 手付金
  • 印紙代(売買代金によって異なります)
  • 仲介手数料の半金(弊社は決済時に全額いただきます)
  • 本人確認書類(免許証など)
STEP5【決済】
  1. 残代金(売主へ)
  2. 仲介手数料の残額(不動産会社へ)
  3. 固定資産税、都市計画税、管理費等の清算金
  4. 登記費用(登録免許税、司法書士への報酬)
  5. 印鑑(実印)
  6. 印鑑証明書(抵当権設定時のみ)
  7. 住民票(所有権移転登記用)

※法人の場合は資格証明書など

住宅ローンは重要です。

多額で長期の住宅ローン 大変重要です!

住宅ローンをご利用の場合は、私たちにお任せください。
セトウチでは、多額で長期の借入れとなる住宅ローンについて、それぞれのお客様に合った、できるだけ有利で得する方法をお伝えしています。

金利の動向や状況など(時期や金融機関によってかなり違います)は、毎月調査し、最新の情報を提供しています。

福山市近郊の金融機関は、どこでもお世話できます。

「住宅ローンアドバイザー」の資格を取得している当社スタッフに、お気軽にお問い合わせください。

もちろん、ご不明なことがあれば、いつでもセトウチまでご相談ください。