不動産を売却する時の業者選び6つのポイント
大切な不動産の売却です。
良心的な不動産会社を、丁寧に選んでください。
次の項目を、良心的な不動産会社を選ぶ判断基準にしてください。
そして、この判断基準は、どの不動産会社に行かれても、プロの業者でさえ納得する判断基準だと自負しております。
- 営業年数が長い
- 第三者機関からの推薦がある
- 実績(紹介が多い)がある
- 売却におけるリスク&メリットを隠さないで教えてくれる
- 告知手段を数多く持っている(CM・チラシ・住宅情報誌・ホームページなど)
- 無理に『専属専任媒介契約』を迫らない
1. 営業年数が長い不動産会社を選ぶ
不動産会社の『宅地建物取引業者票』を見て、営業年数を確認してください。
免許証番号に「広島県知事届出(00)第0000号」などと記されています。
そこに(00)と書いてあれば、40年以上営業している実績があるということです。
なぜならば、県知事への届出は5年に1度(1996年以前は3年に1度)だからです。
( )の中の数字は、信頼できる業者の一つの基準と言えます。
2.第三者機関からの推薦がある
私たちセトウチは、あの帝国データバンクさんより高い評価を得ております。
『企業だより』として、帝国データバンクさんのレポートで紹介されました。
3.実績がある(紹介が多い)
私たちセトウチは、先ほど紹介したように取引実績で地域No.1とされました。
さて、多店舗展開していない私たちが、「なぜ、地域No.1になれたのか?」
実は、紹介していただく機会が多いのです。
私たちは、紹介でお仕事させていただけることを、自社の信用の指標としています。
紹介は、誠実な仕事をする以外ではいただけないと自負しています。
4.売却におけるリスク&メリットを隠さないで教えてくれる
- 「思っていたより査定金額が低かった、セトウチではどのくらい?」
- 「高く査定してもらったけれど、1年しても売却できない・・・」
- 「売れないから値下げを強要された・・・」
実際、お客様の望みどおりに不動産が売却されることは少ないかもしれません。
しかし、良心的な不動産会社なら、売却におけるリスクとメリットは十分に理解しているはずです。
そこで、売却を希望する物件の「価格」「売却時期」のバランスを考慮し、そのリスクとメリットを明確にしてくれる業者を選んでください。
私たちは売却するリスクを、必ず、お伝えします。
プロとして、物件の目利きも大切です。
そして、それ以上にお客様に誠実でありたいと考えています。
だから、リスクがあれば、正直に伝えます。
5.告知手段を数多く持っている
だから、お客様の大切な不動産の購入を希望するお客様が見つかりやすいのです。
また、私たちセトウチには、購入したい不動産を待っているお客様も大勢います。
大切な不動産を、より良い条件で売却したいなら、販売のネットワークを数多く持つ業者に任せてください。
そして、ご安心ください。
様々な方法で告知しても、お客様から特別な費用は一切いただきません。
- 住宅
- マンション
- 土地
- 倉庫
- アパートなど、
より良い条件での売却は、告知手段がたくさんあることも大切です。
何でもご相談ください。
6.無理に『専属専任媒介契約』を迫らない
「専属専任媒介契約」とは、お客様が売却する不動産の媒介の権利を、
特定の不動産会社に専任させる契約です。
「専属専任媒介契約」をした場合、お客様にはメリットとデメリットがあります。
まず、売却を希望するお客様のデメリットです。
一社の不動産会社に任せることになるので、他の不動産会社に良い条件の購買希望者がいると
売却までの時間がかかってしまうかもしれません。
ですから、購入希望者が集まる不動産会社と「専属専任媒介契約」を結ぶことをおすすめします。
次に、売却を希望するお客様のメリットです。
「専属専任媒介契約」を結んだ不動産会社は、ライバル他社に邪魔されないので、期間内に一所懸命に告知して売却を試みます。
ですから、売却を希望するなら、売却の告知手段を数多く持っている不動産会社に依頼してください。
そして、最後にお客様にアドバイスがあります。
もし、信頼できる不動産会社に出会えたら、
「専属専任媒介契約」を結び、プロの専門家にお任せすることをおすすめします。
ご不明なことがあれば、いつでもセトウチまでご相談ください。
信頼できる不動産会社に出会えたら、「専属専任媒介契約」を結び、プロの専門家にお任せすることをおすすめします。